この流れに沿って、伝達したい情報を配置すべきである。
いま、何処にいて、あとどの位の作業があるのかをユーザーに伝える。
選択状態が直感的に理解できるうえ、ディフォルト選択肢の利用が可能である。
非選択領域を利用して、二択での選択状態を表現する。
一瞥して理解できるように、ビジュアル情報(色、形、ピクトなど)を利用する。
ただし、色だけを判別の手がかりとしてはいけない。
カテゴリーごとにカラーを設定して、現在位置の把握へのヒントとする。
「このソフトは、Windows95に〜」・・・・対応している?それともしていない?
「フリガナは、全角文字で入力しないでください。」・・・つまり、半角カタカナ?
「不要なファイル以外は削除しないでください。」・・・つまり、削除しても良いのは?
視知覚における「プレグナンツ(簡潔さ)の法則」をレイアウトに利用する。