2-1-01. 視線は左から右へ、上から下へ
この流れに沿って、伝達したい情報を配置すべきである。
LTRタイプ(左から右へ読む)の言語の場合、ユーザーの視線は、左から右へ、そして上から下へと移動する。(※1)
よってユーザーが、GUI画面を操作する際の基本パターンは以下の通りとなる。
この流れに沿って、伝達したい情報を配置すべきである。
よってユーザーが、GUI画面を操作する際の基本パターンは以下の通りとなる。
- @ヘッダー、もしくはメインタイトルにより、
現在位置やそのページの目的などを理解する。 - Aメッセージを流し読みして、概略を理解する。
- B操作目的に合致すると思われるボタンをクリック、
あるいは入力などを行う。
この流れに沿って、伝達したい情報を配置すべきである。