3-1-02. 説明文は、ボタンの上部に配置する
操作時点でも表記が見れるので、ユーザーのエラー軽減に繋がる。
デザインの関係やスペースの都合で、説明文を「ボタンの上部」ではなく、「ボタンの下部」に配置する事があるが、
これは、2つの点で問題である。
ひとつめは、別項(2-1-01)で説明している「視線の流れ」に反する事。説明文を読んで、それに対する対応をして欲しいのだから、
ボタンは文章よりも「後」でなければならない。
ふたつめは、タッチパネルの場合、操作時に自らの手で説明文を隠してしまう事である。
説明文がボタンよりも上部にあれば、操作する時点でも、その文章を読んでもらえる可能性がある。
それは、ユーザーのエラー軽減に繋がる事である。
これは、2つの点で問題である。
ひとつめは、別項(2-1-01)で説明している「視線の流れ」に反する事。説明文を読んで、それに対する対応をして欲しいのだから、
ボタンは文章よりも「後」でなければならない。
ふたつめは、タッチパネルの場合、操作時に自らの手で説明文を隠してしまう事である。
説明文がボタンよりも上部にあれば、操作する時点でも、その文章を読んでもらえる可能性がある。
それは、ユーザーのエラー軽減に繋がる事である。