3-1-04. Home(メニュー)ボタンを用意する
このボタンさえ押せば、いつでもスタート地点に戻れる・・・という安心感
ネットサーフィンをしている途中に、迷子感覚や、行き止まり感覚に襲われた場合に、
(もちろん、このようなサイトは出来の悪いサイトと言わざるを得ないのだが)
ブラウザーの「戻る」ボタンや「Home」や「Top」ボタンをクリックすることが多い。
ある調査によると、ウェブ上でクリックされるものの40%が「戻る」ボタンであるという結果が出ている。(※1)
この数字は、いかにユーザーがナビゲーションに困っているかを表している。
GUIにおいても可能な限り、Home(メニュー)ボタンを各画面に用意すべきである。
いつでもスタート地点に戻れる、最初からやり直せる方法が用意されていることを明示する訳である。
この点において、iPod Touch(およびiPhone)のHomeボタンは秀逸と言える。
しかもそれは、画面外に存在するただ一つのハードキーであるので、そのボタンの場所を探す必要さえないのである。
(もちろん、このようなサイトは出来の悪いサイトと言わざるを得ないのだが)
ブラウザーの「戻る」ボタンや「Home」や「Top」ボタンをクリックすることが多い。
ある調査によると、ウェブ上でクリックされるものの40%が「戻る」ボタンであるという結果が出ている。(※1)
この数字は、いかにユーザーがナビゲーションに困っているかを表している。
GUIにおいても可能な限り、Home(メニュー)ボタンを各画面に用意すべきである。
いつでもスタート地点に戻れる、最初からやり直せる方法が用意されていることを明示する訳である。
この点において、iPod Touch(およびiPhone)のHomeボタンは秀逸と言える。
しかもそれは、画面外に存在するただ一つのハードキーであるので、そのボタンの場所を探す必要さえないのである。