0-1-06.ワーマンのLATCH (その2)
駅における「運賃に関する情報」はLATCHの5種類が使われている
ユーザーの最終目的は、「希望の駅までの切符を買う事」であり、その為のアプローチが複数、用意されている。
Location を見れば、駅同士の位置関係や乗換駅を確認することができる。
Alphabet は、駅名が判っている場合に便利である。
Time には、発車時刻や空席情報が表示されている。
Category は、複数の交通手段が選択できる場合に重宝する。
Hierarchy は、既に金額がわかっている場合には、瞬時に購入が可能である。
さらにワーマンは「ゴールは出発点にある」とも述べているが、上記5種類のうち盲人の方が運賃を探しやすいのは、
どの方法であろうか?