0-1-01. GUIにおける三つのステップ
ユーザーは、「知覚・理解・操作」の三つのステップを踏んでいる。
ユーザーがアプリケーションを使う際には、以下の「知覚・理解・操作」の3つのステップを踏んでおり、
どのステップに問題があっても以下の図のように、タスクの達成は困難になる。
これはW3CのWeb Content Accessibility Guidelines 2.0における基本的な分類である。(※1)
どのステップに問題があっても以下の図のように、タスクの達成は困難になる。
これはW3CのWeb Content Accessibility Guidelines 2.0における基本的な分類である。(※1)
- 弊社は、これらのステップをさらに細分化し、以下の@Aの項目に分類している。
- @「理解する」為には、メッセージが「わかりやすい事」、「正しく伝わる事」が必要である。
- A「操作する」為には「安全性の考慮」、「効率の向上」が重要である。