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HMD-04. ネットの内側

 リアルな世界+ネットというレイヤー

スマートフォンやスマートウォッチで道案内を行う際に、我々はネットの情報を見ている。リアルな世界から、デバイス越しにネットを見ているのである。そして「地図における約束事」をリアルな道に変換して理解している。上が北、道の広さは実寸に比例、◯◯は線路、△△は河川などのルールをリアルな世界に置き換えて理解しているのである。
しかし、HMDによるARナビでは、変換作業は不要である。以下の様に、自分とリアルの間にネットの「レイヤー」が一枚あり、そこに情報が表示される。しかもARなので直感的に理解できる。「矢印が地面に張り付いている」という言い方は誇張しすぎではあるが、何も考えずに進路が理解できる。 この時、自分はネットの内側に居るという体感が得られる。しかも、該当するその場所で情報が入手できるのである。

カメラ使用や検索結果の表示も同様である。リアルな世界と自分の間に、ネットのレイヤーが存在して、映像がそこに記録されたり表示されたりするのである。