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SW-05. 鍛造と切削で作られる時計

質感がブランドの逸話を生む

次は「質感」であるが、プロの方は読み飛ばしていただいて結構である。
金属加工には「鋳造・鍛造・切削・プレス・溶接」の5種類があるが、高級機械式時計には、鍛造と切削が用いられる。鍛造とは、日本刀の刀鍛冶が行なっているあれである。時計では、鍛造で強度を高め、切削で細部の加工を行っている。そして、ダイアモンドの次に硬いサファイアガラスでカバーをする。この質感が、後述するブランド戦略に繋がる逸話を生み出す事になるのである。「土の中から出てきた祖父のROLEXを修理に出したら、治って帰って来た。祖父の時間が、ふたたび動き出したのだ!」といった話である。



AppleWatchも同様に、鍛造と切削で仕上げており、その様子は誇らしげにWebサイトで公開されている。