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SW-04. 重心位置とベルトピンの関係

装着感の良いモノはピンが重心よりも上にある

時刻を見る際には、必ず腕を回す必要がある。そして時計は毎回、手首で回転している。ならば、重心位置と装着感に何らかの関係があるのではないかという仮説の基、すべての時計の重心位置を計測してみた。重心位置の計測は、簡単である。セロハンテープと糸があれば良い。ベルトを外し、任意の位置に糸を貼りまっすぐ吊るす。糸の延長線上にマジックで垂線を書く。これを2回繰り返せば、その交点が重心位置である。そうして、測ったものが下図の「●」部分である。そして「+」はベルトピンの位置。よくご覧いただくと解るが、右の2点はベルトピンが重心よりも上にある。
重心とベルトピンの位置関係は、以下のアニメの様な結果をもたらす。前述の様に時刻を見る為に手首を回す度に、時計は回転をしている。ピン位置が重心よりも低いと時計は外へ飛び出そうとするが、重心よりも高ければ手首にフィットしようとする。 この差が、無意識下で不快感をもたらしていたのである。