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2-2-01. 複数の手段で、情報を伝える

テキストによる反復伝達、音や振動を利用する。ただし、表現は控えめに。

ユーザーのミスを防ぐ為には、情報を正しく伝達しなければいけない。
制作者側が「常識的」と判断している事柄も、ユーザーに取っては、特別な事かもしれない。
また、何気なくその情報を見落とすかもしれない。その可能性を減らす為に、情報は複数の手段で、伝える事が望ましい。
可能ならば、音や振動を利用すると更に効果的である。
ただし、その表現は「控え目」に行わなければ、ユーザーの反感を買う事となるので注意が必要である。
この観点から見た場合、最近ウェブサイトで見かける機会の増えた「ヒントの入ったテキストボックス」は良い手法である。
MicrosoftのOfficeシリーズでは以前から実装されていた機能であるが、この手法は何より、スペース効率が良い。
さらに、ヒントは、それと解かる様にグレーのテキストで表示されており、クリックするとそのヒント自身が消える……
この振る舞いも、スマートであり、非常に優れたインターフェイスであると言える。